夜半の蒸し暑さにやられた朝や、お弁当にどうぞ。このレシピの生い立ち30年ほど前から、自分でよく炊いていた梅干しご飯です。梅干しが「塩」なので、胡瓜は「醤油」で合せました。
- 梅干し 1こ
- 米 1合
- スリ胡麻 大さじ1
- 胡瓜 1/6本
- 薄口醤油 小さじ1/2
作り方
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1
お米1合に対し、大き目の梅干し1個をいれ、普通炊きにする。
(これは炊けたところ)
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2
炊けたら、先ずスリ胡麻をいれ、
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3
おしゃもじで、梅干しを種からはがず用にほぐし、
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4
全体に梅肉がいきわたるように、混ぜる。
(種は、そのまま 入れっぱなしで良い)
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5
胡瓜を薄切りにし、
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6
薄口醤油をかけ、
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7
よく揉む。
揉んで1分ほど置いておく。
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8
ギューって 水気を絞る。
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9
お茶碗に④をもり、⑧をいれて、ザッと混ぜれば、できあがり。
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10
各自のお茶碗で胡瓜を混ぜていますが、残った梅ごはんは、納豆炒飯やお茶漬け、焼オニギリにも応用が利きます。
コツ・ポイント大き目の梅干しで炊くと美味しいです。