手作りコチュジャンがあればいろんな韓国料理が作れます。今回はスンドゥブ鍋。無添加の美味しいスープが具材にしみこんで絶品!
材料
- 牛肉切り落とし 150g
- 手作りコチュジャン 大さじ4
- すりおろしにんにく 2片分
- 砂出しアサリ 200g
- 絹ごし豆腐 1パック(300g)
- 白菜 2枚(300g)
- 大根 1/6本(200g)
- 白ネギ 1本
- 小松菜 2株(60g)
- シイタケ 4個
- 玉子 4個
- だし汁 煮干し10g、鰹節5g、昆布5g、塩小さじ1、水800ml
- ごま油 大さじ1
- 鍋用インスタントラーメン 1人前
- とろけるチーズ 1枚
作り方
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1
手作りコチュジャンの作り方はコチラ
ID:19402173 -
2
前日、だし汁は麦茶ポットに煮干し、鰹節、昆布、塩と水を入れて、冷蔵庫で一晩置く。コチュジャンと一緒に作っておく。
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3
アサリは塩水(海水程度)で砂出しをしておく。
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4
牛肉はコチュジャン、すりおろしにんにくをまぶして常温で30分以上おく。
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5
白菜はそぎ切り。大根は半月切り。白ネギは斜め切り。小松菜はざく切り。豆腐は4つ割。卵は殻を割っておく。
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6
シイタケは軸を取り、軸は縦に割いて、鍋に入れると歯ごたえがいい。
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7
だし汁は入れずに、まず硬い野菜で「土台」作り。鍋底に白菜や小松菜やシイタケの軸、大根を敷き詰め、牛肉を半分、散らす。
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8
土台の上に、白菜、アサリ、シイタケ、小松菜、牛肉、白ネギ、豆腐を具別に並べ、だし汁を注いでから、真ん中に玉子を入れる。
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9
フタをして強火で加熱、沸いたら弱火にして煮る。なるべく混ぜない、フタも開けないで、じっくり対流させて具の旨味を引き出す。
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10
15分ぐらいして、牛肉が煮えたら、塩加減を調節して、仕上げにごま油を入れて完成。
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11
シメはプデチゲ風に。汁が濃いので、お湯を足して、薄めの汁にしてから、インスタントラーメンを入れて煮る。
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12
ラーメンが煮えたら、器に取り分け、そこへチーズをのせて、汁をかける。チーズのとろけ感がちょうどいい!
コツ・ポイント
翼流!美しい鍋を作るコツ
1.硬い具材で土台を作る。
2.その上に具ごとに分けて並べる。
3.フタをしたら、なるべく混ぜない。
だし汁を入れる前に具を入れるとキレイに並ぶ。土台は野菜を「立て」て並べると下からの火の通りが良くなる。
1.硬い具材で土台を作る。
2.その上に具ごとに分けて並べる。
3.フタをしたら、なるべく混ぜない。
だし汁を入れる前に具を入れるとキレイに並ぶ。土台は野菜を「立て」て並べると下からの火の通りが良くなる。