生は入手困難ですが、新鮮なものが手に入ったらぜひ作ってみたい一品です。このレシピの生い立ち舞鶴の方に教えていただきました。調味料は「適当」でした。イカ2はいなら小さじ1くらいの塩で十分だと思います。
- スルメイカ 2はい
- 塩 小さじ1
- 酒 小さじ1
作り方
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1
スルメイカは、鮮度のいいものをお店の人に確認して購入してください。写真は2の足を引っ張りだしたところです。
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2
イカの足をゆっくり引っ張って、ワタを出して、ワタの袋をハサミで切って、すり鉢に入れ、塩、酒を入れて擂りこぎで混ぜます。
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3
胴は皮をむいて1センチ幅くらいに切る。ゲソは足の先を落として、3等分くらいにする。キッチンハサミを使うと容易にできます。
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4
ザルにイカをとって、分量外の塩(小さじ1くらい)を入れて、15分ほどおく。
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5
流水でごしごしと洗う。寄生虫のアニサキスがついていると危ないのでしっかり洗う。
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6
洗ったものを水をしっかり切って、2のすり鉢にいれて混ぜる。
コツ・ポイントイカの大きさによってワタの量が変わるので、味をみながら、塩を加えていってください。しっかり辛いほうが、保存のためには安心です。2日くらいで食べっきってしまうほうがいいと思います。