炒めたナスとトマトをペーストにして、香ばしいスパイスオイルと香菜を混ぜたチャツネ。パンにつけたりインドカレーに添えて。
このレシピの生い立ち
別のナスチャッネのレシピについて話していたら、スパイシーなものが食べたくなって。南インドのレシピを比較的手に入りやすい材料でアレンジ。
材料
- サラダ油 大さじ1.5
- クミンシード 小さじ1/2
- にんにく(みじん切り) 小さじ1
- 生姜(すりおろし) 小さじ1
- ナス 2本(200g)
- 白ゴマ 小さじ1
- 塩 3つまみほど
- トマト缶(ピュレ) 100g
- レモン汁 小さじ2〜
- ブラウンマスタードシード 小さじ1/3
- 鷹の爪 1/2本〜
- パクチー 適宜
作り方
-
1
ナスは5mm厚の半月切り。5分ほど水に晒し、ザルで水気を切る。
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2
鍋に油大さじ1を熱し、クミン・にんにく・生姜を加える。
にんにく・生姜の生っぽい匂いが飛ぶまで弱火で炒める。 -
3
ナス・ゴマ・塩1つまみを加え、中火で炒める。
軟らかくなり焦げ目が見えたらトマトを加え、水分がほぼ飛ぶまで炒める。 -
4
粗熱が取れたら、フープロかブレンダーでペースト状にする。
塩とレモン汁で味を調える。 -
5
同じ鍋を拭くか、別の小鍋に残りの油を熱する。
マスタード粒を入れ、蓋して弱火で火を通す。 -
6
粒が弾け始めたら鷹の爪を加え、焦げない程度に火を通す。
④にかけて、パクチーみじん切りも混ぜて出来上がり。 -
7
*バリエーション*
トマトなし、生ナス→皮むき焼きナスに。これならフォークで潰すだけでもいいかも。
コツ・ポイント
あればお好みでレモン汁をタマリンドに代えて。
カレーリーフの生葉、ヒング、チャナダルかウラドダルを工程⑤で少量加えると、よりインドの味に。
上記ではダル代わりに家によくあるゴマを加えました。ナッツ類でもok。
カレーリーフの生葉、ヒング、チャナダルかウラドダルを工程⑤で少量加えると、よりインドの味に。
上記ではダル代わりに家によくあるゴマを加えました。ナッツ類でもok。