松屋で人気が爆発したジョージア料理シュクメルリ！ 松屋では薩摩芋が入ってましたがじゃが芋バージョンで作りました！
このレシピの生い立ち
松屋で話題になったシュクメルリ、実際食べに行ったらとても美味しくて感動しました。しかしご飯も良いけどパンでも食べたい、旦那ちゃんがサツマイモ嫌いだからサツマイモ抜きで作りたい、そう思った結果家庭で簡単に出来るこのレシピになりました。
材料
- 鶏もも肉 400ｇ
- じゃが芋(中） ４個
- 玉ねぎ(中)（お好みで） １個
- にんにく まるごと１個
- オリーブオイル 少々
- イタリアンハーブ（ミルのもの） お好みで
- コンソメ １個
- 牛乳 500～700ｇ
- 有塩バター 30ｇ
- 薄力粉 30ｇ
- 白ワイン 大さじ１
- とろけるチーズ 一掴み(お好み）
作り方
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1
鶏もも肉は両面イタリアンハーブをかけておく（塩コショウでも可です）
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2
バター30ｇと薄力粉30ｇは先に軽量しておく。薄力粉と共に茶こしや粉ふるいを用意すると良いですが無くてもOKです。
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3
じゃが芋は４等分くらいに、玉ねぎはくし切りに、にんにくは半分を粗みじん切り、もう半分は二等分程度に。
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4
少々のオリーブオイルで鶏もも肉（皮を下にして）と、粗みじん切りにしたにんにくを弱火～中火で炒める。
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5
３にじゃが芋を加えます。焦げないように中火程度でちょこちょこ混ぜながら炒める。
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6
鶏ももの赤身が無くなったくらいでバター30ｇを鍋の真ん中に投入。そこから薄力粉を茶こし等でふるっていきます。
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7
牛乳500ｇを投入します。にんにく残り半分と、コンソメ１個、白ワイン大匙１、ローリエ２～3枚を入れてコトコト煮込みます。
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8
私はここで気が向いて玉ねぎを追加しましたが無くてもOK。甘いとろとろの玉ねぎがお好みの方は４の工程で一緒に炒めましょう。
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9
じゃが芋が柔らかくなるまでコトコト煮込み、食べる直前にとろけるチーズを追加します。
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10
バゲットやソフトフランスを添えると美味しいです。もちろんご飯をINしても美味しい。お好みで！
コツ・ポイント
●煮込んでる間にどんどん牛乳が蒸発します。水を足しても良いですが、濃厚さを追求するなら牛乳を足しましょう。
●松屋レベルのニンニクを求めるなら丸まる２～３個必要。１個では控えめです。
●時短したい方はじゃが芋を事前にレンチンしましょう。
●松屋レベルのニンニクを求めるなら丸まる２～３個必要。１個では控えめです。
●時短したい方はじゃが芋を事前にレンチンしましょう。
