市販の餃子が物足りなくて、具沢山の昔ながらの家の餃子を作ってみました。
時間はかかりますが、冷凍してもOK!
このレシピの生い立ち
子供の頃よく作っていました。
当時はラードを入れていたのですが、今はごま油で代用しています。
材料
- 豚ひき肉 100g
- にら 30g
- キャベツの葉 200g
- ねぎ 10cm
- ごま油 大さじ1
- 餃子の皮(大判) 20枚
- 塩コショウ 少々
- しょうが(すりおろし) 小さじ1
作り方
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1
キャベツを5mm位のざく切りにして塩もみにして10分おきます。しんなりしたら、水でさらして塩分をとり絞って水を切ります。
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2
にら、ネギはみじん切り、肉には塩コショウを少々ふって味付けをしておきます。
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3
まず、ひき肉に塩コショウしたものをボウルでねばりが出るまでよく練ります。
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4
他の野菜を入れて、しょうがのすりおろし(チューブでも可)ごま油をよく練り込みます。
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5
できた具にラップをして冷蔵庫で1時間寝かせます。
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6
餃子は皮がくっついてしまうので皿にサランラップをひいておきます。
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7
餃子の皮は乾燥しやすいので袋から出したらすぐにビニール袋などに入れて乾燥をふせぎながら作っていきます。
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8
具を皮で包んでいきます。皮の端に水をつけて閉じますが、水をつけすぎないように。
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9
皮がくっつきやすいので一個一個少し離して置いておきます。後は、焼く、水餃子、揚げ餃子お好きなように。
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10
今回は半分の10個を冷凍保存するために保存容器に入れて冷凍します。ラップをひいておきます。
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11
焼き餃子完成。
フライパンをよく温めて、油(分量外)をひいて、餃子を置き、水をいれてふたをして5分程焼きます。
コツ・ポイント
・肉に先に塩コショウをもみ込むのは、塩分で野菜が水っぽくなってしまうのを防ぐ為です。
・焼くときに、水をいれますが、油がはねるので十分注意してください。
・皮がくっつきやすいので、作っても密着させないのが上手く作るコツです。
・焼くときに、水をいれますが、油がはねるので十分注意してください。
・皮がくっつきやすいので、作っても密着させないのが上手く作るコツです。