一見シンプルなジャム。でも、砂糖は若干控えめ。だけどフルーティな味。このレシピの生い立ち実家で作って、好評だったイチゴジャムです。パンに塗るだけじゃなく、ヨーグルトのソースとして、ベーグル生地の素材として、色々と活躍してくれます。
- イチゴ(ジュース用) 150g
- グラニュー糖 80〜100g(イチゴの甘さで加減する事)
- 蜂蜜 大さじ1
- ブランデー 大さじ1
- レモン汁 少々
作り方
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1
イチゴは洗ってからへたを取り、適当に切っておく。火の通りが良くて、短時間で仕上がるよ。
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2
鍋に全部の材料を入れて、最初は強火でグラニュー糖を溶かす。掻き混ぜながらイチゴも潰す。
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3
煮立ってきて、サラサラになったら弱火にして、ひたすら煮る。あくが出たら、こまめに取る事w
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4
煮上がりの目安を知る為に、煮汁を数滴、コップに入れた冷水に垂らし、表面に飴状の帯ができたら火を止める。
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5
清潔な耐熱ビンに煮汁を移したら、冷水に浸して粗熱を取り、蓋をしたら完成。ちなみに写真のは、イチゴ600g分w
コツ・ポイントなるだけ小粒の方が色よく仕上がります。ちなみに品種は、あすかルビーを使用。ジャムにすると、他の品種よりも長期保存に耐え、色が退化しません。同じ品種でも大粒だと仕上がりの色と味がよくありません。ちなみにブランデーと蜂蜜は、保存料代わりですw