シラウオの天ぷらをひと工夫。春告げ魚のシラウオをちょっとしゃれた感じで。三つ葉を使って見た目も鮮やかに。このレシピの生い立ち以前、テレビで青ジソを使った料理法が紹介されていたのを思い出して、冷凍庫に眠っていた霞ヶ浦産シラウオを解凍してチャレンジしてみました。かき揚げ天も美味しいですが、こうしてちょっと工夫するのもまたいいですよ。
- 生シラウオ(解凍可) 適量(サイズ大)
- 天ぷら粉 適量
- 三つ葉 適量
- 海苔 適量
作り方
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1
生シラウオ(解凍)とシラウオの大きさに合わせて切った海苔,適当な大きさの三つ葉を用意します。
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2
まず、三つ葉にシラウオを適量のせます。
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3
くるっと巻いて包みます。
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4
さらに海苔を巻きます
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5
巻き終わったものをバットに並べておきます。
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6
水で溶いた天ぷら粉に浸して、揚げ油の中へ。
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7
ついでに、海苔だけ巻いたのも。
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8
出来あがり~。左が三つ葉海苔巻き、右は海苔のみ巻いたもの。
コツ・ポイントシラウオ自体はすぐに火がとおりますので三つ葉や海苔の風味を損なわないように、さっと揚げることがポイントですかね。そのため、油の温度が高すぎてもダメだし、低いとベタッとしてしまいますので、うまく調整しながら試してみてください。