ヨーグルトとドライフルーツを使ったインドの御菓子です。御菓子作り初心者さんでも失敗なく、簡単に作れると思いますこのレシピの生い立ちこれは「おもたせごよみ」という本に書かれていた御菓子です。本には大雑把な作り方した書いてなかったのですが、カンを頼りに作ったら、以外に好評。ヨーグルトをホエーと脂肪部分に分けるのに1晩掛ってしまいますが作り方もとても簡単です。
- ブルガリアヨーグルト 1パック
- 砂糖(ヨーグルト付属) 10g~15g
- ドライフルーツ(マンゴー、ブルーベリー等) お好み
- 蜂蜜(お好きな種類) お好み
- キルシュ(あるいはコアントロー) 仕上げ用:お好みで
作り方
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1
1: ヨーグルトを晒に包んでホエーと脂肪分に分ける。夜、寝る前にキッチンでぶら下げておけば翌朝には脂肪分だけになっている
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2
2: 脂肪分になったヨーグルトをボールにいれて砂糖を混ぜる(すぐに食べない場合は冷蔵庫へ煎れて冷やす)
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3
お好みの乾燥フルーツを荒微塵にしておく。(高齢の方にお出しする場合は若干小さめにカットするほうがいいかと思います)
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4
仕上げ: 2のクリームをお皿に乗せて、3でカットした乾燥フルーツを乗せて、蜂蜜をかけて出来上がりです。お好みでキルシュかオレンジキュラソーをひと垂らししてスプーンで混ぜて召し上がってください。
コツ・ポイントヨーグルトはお好みのものを使っても大丈夫です。(クリームの酸味が足りない場合は出来上がりにレモンを少し絞ってください)。 砂糖はここではヨーグルト付属のを使ってますが、白砂糖やシュクレーヌでも構いません。ドライフルーツもお好みのものを彩りよくお好きなだけ使って構いませんが、マンゴーとブルーベリーはあった方がいいかと思います。