60℃以下の低温で時間をかけて作るから酵素パワーを活かせた甘酒が作れます。ヘルシーで美容にいい!そして美味しい!
材料
- お粥 1合
- 米麹(一袋) 200g
- 酒粕 200g
- 水 1500ccc
- おろし生姜 小さじ2
- 塩 小さじ1/2
作り方
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1
今回、米麹 は「みやここうじ」を使いました。スーパーなどで売っている米麹を使ってください。
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2
最初に1合分のお粥を炊いておきます
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3
[2]に細かくした米麹を炊飯器に入れます。
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4
お水1000mlを入れてかき混ぜ、保温スイッチを入れます
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5
濡れ布巾をかぶせて蓋は開けておきます。時々様子をみてかき混ぜます。布巾も濡らしてかけておきます。(気がついた時で大丈夫)
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6
20時間くらい経つと、ふっくらしてかなり甘くなります。アルコールがダメな方は、ここで完成です。塩と生姜を入れてどうぞ。
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7
酒粕を用意します。今回は多摩自慢の大吟醸の酒粕です。酒屋さんで地酒の美味しい酒粕を購入することをお勧めします
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8
酒粕を細かくちぎって入れて沈めます。また濡れ布巾をかぶせて、このまま放置
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9
1時間置いたら泡立て器を左右にスライドして残った酒粕を溶かします。軽く混ぜるだけで溶けます。
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10
塩と生姜、水500ml入れて混ぜる。
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11
更に3時間位置いて完成です。
たくさん作って冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。 -
12
飲む分を容器に入れ、余った分は小分けにして冷凍しましょう。
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13
残った酒粕で作れる、美味しい酒粕クリームチーズを是非作ってみてください!
レシピID : 17569982
コツ・ポイント
温め直す時は、せっかくの酵素の作用を殺さないように弱火でゆっくり60度位(ほんのりあったかい)に温めることをオススメします。2016年8月に更に甘味を感じるようにお粥を足しました。