私の地方では、シャコのことを、シャッパと呼びます。身は少くなく、食べる所が少ないので、吸いながら食べます。このレシピの生い立ち下の方法は塚本有子先生の本をヒントに作りました。
- 殻つきシャコ 10匹
- *ニンニク すりおろし1かけ
- *酢 40㏄
- *めんつゆ 40㏄
- *しょう油 10㏄
- *塩 少々
- *砂糖 大さじ3
- *たかのつめ 適量
- *塩.こしょう 適量
- *レモンの薄切り 1/2個
- ○白ワイン 10㏄
- ○ニンニク スライス1かけ
- ○玉ねぎ みじん切り1/4個
- ○レモン薄切り 1/2個
- ○たかのつめ 適量
- ○塩.こしょう 少々
- ○オリーブオイル 大さじ2
作り方
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1
<素揚げの方法>シャコの両端を、身の近くまで、調理用ハサミで切ります。
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2
揚げ油を低温で(150から160度)でゆっくりと揚げる。
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3
*印の調味料をバットの中にあわせておく。シャコを揚げ、油分をよく取り、バットの中へ漬け込む。30分位、味を馴染ませます。器に盛りつけます、
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4
<シャコのワイン蒸し>(1)は同じやり方です。
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5
フライパンに、オリーブオイルを入れ、ニンニク、たかのつめ、玉ねぎを炒め、香りをだします。シャコを入れ、ワイン入れ、軽く炒めます。塩こしょう、レモンの薄切りを入れて、蒸します。
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6
殻の色が変わりましたら、フライパンから、取り出して、器に盛りつけます。
コツ・ポイントシャコは、身が少ししか入って無く損したと、思いでしょうが、足を沢山持ってるので、そこにはすごいパワーがあるような気がするのです。もっと、美味しい食べ方があると思います。お知らせ下さい。