副菜の小鉢に、食べ応えがあり、シャキシャキ食感のおばんざいの一品の様なシンプルな味の、れんこんの和え物を作ってみました。このレシピの生い立ちシャキシャキ食感のれんこんが好きなので、シンプルな味付の副菜を作りました。本当は麺つゆで和えるだけで完成です。今回は、きざみ昆布を入れました。するめを加えたら松前漬けみたいに!鰹節、刻み海苔、白ごま等をトッピングしてもおいしそう!
- れんこん(レモンのサイズ) 2節
- 麺つゆ濃縮タイプ 大さじ2
- きざみ昆布 2つまみ
作り方
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1
新鮮なれんこんをよく洗い、薄皮をピーラー等でむき、縦半分に切り、厚さ1cmくらいに切って、鍋に水をはって入れる。
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2
全体的にれんこんがかぶるくらいの水でゆでる。沸騰したら、弱火にして3分くらい沸々させて火を止め、ザルにあげる。
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3
ボウルか鍋に、熱々のれんこんを入れ2倍濃縮か.3倍濃縮の麺つゆを加え、きざみ昆布を2つまみサッと水洗いして入れる。
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4
昆布がしんなりする様に、れんこんの粗熱をとりながら麺つゆに絡める。ジップロックなどに入れ、空気を抜き裏表返してもよい。
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5
味が染みて昆布がしんなりしたら、小鉢などに盛り付けてできあがり。シャキシャキのれんこんが好きな方にお勧めです。
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6
葉物野菜や、果菜、果物がない時は、れんこん!れんこんはビタミンCが摂れます。
コツ・ポイント泥つきの生れんこんを使って、シャキシャキの食感にしあげます。水煮れんこんではこのシャキシャキ食感は出ません!れんこんを茹でたら直ぐに麺つゆで和えて、冷ましながら味を染み込ませます。れんこんは根菜ですが、実はビタミンCの宝庫。