毎年、おばあちゃんに美味しいといってもらえて、我が家の定番きんぴらになりました。このレシピの生い立ち味が濃い、少ししかできない不満を糸こんにゃくを加えることで解消しました。蓮根の薄切りをごぼうに加えても美味しいです。
- ごぼう 2本
- にんじん(小) 1本
- 糸こんにゃく 1袋
- 鷹の爪 お好みで
- サラダ油 大さじ1.5
- 胡麻油 大さじ1/2
- 鰹だし顆粒 小さじ1
- いり白胡麻 大さじ1
- ☆醤油 大さじ3.5
- ☆砂糖 大さじ1.5
- ☆みりん 大さじ1
- ☆酒 大さじ1
作り方
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1
ごぼうは皮を包丁の背で軽くこそげて、細めのスライサーで千切りにする。(安全器を使いましょう)
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2
千切りにしたごぼうは水にさらして、何度か水をかえます。その後、水を切っておきます。
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3
にんじんも皮を剥いて千切りにする。糸こんにゃくはまな板の上にのせて十字に包丁を入れ、食べやすい長さにする。(今日は白滝)
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4
☆の調味料を合わせておく。顆粒鰹だし小さじ1も準備。
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5
フライパンにサラダ油と胡麻油を熱してごぼうから炒める。顆粒鰹だしを加えてしんなりするまで炒める。(強火)
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6
ごぼうがしんなりしてきたらにんじんと糸こんにゃくも加えて炒める。(強火)お好みで鷹の爪を加える。小口切りでも◎
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7
油が全体に回ったら、☆の調味料を加え、汁気がなくなるまで炒りつける。(強火)仕上げに炒り胡麻を振ります。
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8
盛り付けたあと、少し炒り胡麻をふると美味しそうに見えるかも!
コツ・ポイント最初から最後まで強火で一気に仕上げることでシャキシャキのきんぴらができます。