皮はパリパリ。キャベツがシャキシャキ。シソの香りでついつい後引くおいしさの自信作!日曜の午後はこれに決まり♪このレシピの生い立ちシャキシャキ感と、うま味を追及してたどりついたのが、キャベツ多めのこのレシピです。
- ギョーザの皮 (24枚入り) 2袋
- 豚ひき肉 190g~200g
- キャベツ (小ぶり) 1/4個
- ニラ 1束
- シソの葉 24枚
- ニンニク 2カケ
- ■ゴマ油 大さじ1.5
- ■酒 大さじ1
- ■醤油 小さじ2
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- ぬるま湯 1/4カップ
- サラダ油 適量
- 水 別記
作り方
-
1
鶏がらスープの素をぬるま湯に溶かしておく。シソの葉は茎を切り落とし、縦半分に切る。
-
2
芯を除いたキャベツとニラを荒くみじん切りにして、大きめのボールにあける。細かすぎると、食感が失われてしまう。
-
3
ひき肉、つぶしたニンニンクと、■の調味料を加え、スプーンで具を押し付けるように混ぜる。最後に1のスープも加えて混ぜる。
-
4
皮にシソと具をのせ、皮の周りを水で濡らした指でなぞる。皮を二つに折って手前の皮にヒダを作って包む。
-
5
多めの油をひいて熱したフライパンに餃子をしきつめ、軽く焦げ目がつくまで強火にかける。
-
6
アルミホイルでフタを作り、端をめくって水を加える。(28cmフライパンで1/2カップの水)蒸気の火傷注意!!
-
7
水分が飛ぶまで中火の火にかける。音がパチパチしてきたらフタを取り、フライパンを軽くゆすりながら残りの水分を飛ばして完成。
コツ・ポイント餃子は包んだらすぐ焼いてください。時間がたつと、皮が水分を吸ってベトベトになってしまいます。フタはアルミホイルにすることで、蒸気がほどよく逃げてくれます。