カリッと揚げたじゃがいもを割ると…甘辛サバが現れる!食感や見た目にも楽しい逸品です。このレシピの生い立ち焼津市で開催されたレシピコンテスト「魚ットするコンテスト」サバ部門の最優秀レシピです。いつものサバをこんな形で楽しんでみてはいかがでしょうか。
- サバ 180g
- じゃがいも 600g
- 卵 1個
- 片栗粉 適量
- 揚げ油 適量
- 市販のだし汁 適量
- パセリ(飾り用) 適量
- <特製ダレ>
- みりん 108g
- 酒 36g
- 濃口醤油 72g
- たまり醤油 36g
- 砂糖 20g
作り方
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1
じゃがいもを茹で、熱いうちに裏ごしする。
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2
<特製ダレ>の材料を鍋でひと煮立ちさせたあと、サバを入れ落しぶたをして15分間煮込む。
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3
煮込み終わったら、サバを取り出して身をほぐす。<特製ダレ>は捨てずにとっておく。
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4
裏ごししたじゃがいもでサバのほぐし身を包んでボール状にし、卵と片栗粉をつける。
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5
揚げ油を180°Cまで熱し、さばボールを表面がカリッとするまで揚げる。
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6
<特製ダレ>が冷えて固くなっていたら、市販のだし汁で延ばして温める。
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7
さばボールをお皿に盛り付け、温かい<特製ダレ>をかけて、パセリを添えたら出来上がり!
コツ・ポイントじゃがいもは熱いうちに裏ごししてください。サラッとした舌触りに仕上がります。