サッポロ一番塩らーめんを「つけ麺アレンジ」にして夏にぴったりのメニューにする新しい提案。このレシピの生い立ち自分一人のお昼ご飯にラーメンを食べようと思ったんですが、なんか変わった事がしたくなりました。私しか家にいないし、どんな味になってもだれにも迷惑かけないし・・・と、実験的な感じで作ったら思いの他おいしかったのでレシピにしてみました。
- サッポロ一番塩らーめん 1袋
- 大根 5~6cm分
- いわし(しょうゆ缶) 1/2缶
- グリーンリーフ 適量
- ブロッコリースプラウト 1/3パック
- レモン 適量
- 水(茹でる用) 500cc
- 水(つけ汁用) 100cc
作り方
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1
材料を揃えます。
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2
大根は、あらかじめ、おろし金で「大根おろし」にして水気をキュっと絞っておく。
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3
通常通り、水500ccを入れて沸騰させて、サッポロ一番塩らーめんを茹でます。
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4
ボウルにスープの粉を入れ、茹汁から大さじ2のお湯を入れる。良く混ぜ合わせ、冷水100ccを加え、さらによく混ぜます。
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5
規定時間(3分)茹でたラーメンの麺は、ざるにあけて、水で流し水気を切って器に盛り付けます。
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6
今回は麺の上に、グリーンリーフを乗せてみました。そして、その上に、水気を切っておいた大根おろしを乗せます。結構たっぷり!
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7
ブロッコリースプラウトといわし缶、くし切りにしたレモンを添えたら完成です。
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8
食べるときに、麺が乗っているところ全体的にレモンを絞ります。
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9
つけ汁に、大根おろしや、ブロッコリースプラウトを入れて、そこに麺を付けて食べるのがオススメです。
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10
味の変化を楽しみたい人は、イワシの缶詰の汁をちょっとプラスしてみて!これはこれで風味が変わって、新鮮な感じですよ。
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11
インスタント麺で、夏ぴったりなつけ麵アレンジ。インスタントを超えた美味しさです。
コツ・ポイントつけ汁のしょっぱさは各自で調整可能です。3の工程の時、しょっぱいかなって思ったら、水を足せばOKです。掲載ブログ:https://kaoponta.work/2020/07/06/sapporoichibanarrange/