天ぷらは身はぷりっと殻はサクサク。
唐揚げはサクサクで殻が口の中に残らないです。
えびを捨てる事なく美味しく食べれます。
このレシピの生い立ち
魚屋さんにまだ動いている鮮度の良いガラ海老があったので、そのまま唐揚げにしても良かったのですが、うどんの付け合せに天ぷらを作っていたので、身は天ぷらに頭の殻は硬いので唐揚げにしました。
材料
- ガラ海老(小エビ) 1パック
- 片栗粉 適量
- 唐揚げ粉 適量
- 天ぷら粉 適量
- サラダ油 適量
作り方
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1
海老は流水でさっと洗い、水分をキッチンペーパーでふきとる。
頭と胴を手で持って頭の部分を取り
、二つに分ける。 -
2
胴の部分は片栗粉を少量入れて全体に絡める。表記通りに作った天ぷらの衣を付けて4、5尾の塊にして190度の油で揚げる。
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3
頭の部分はポリ袋に入れ、唐揚げ粉を適量いれてフリフリする。絡まったら190度の油に入れて、箸でバラバラにしながら揚げる。
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4
天ぷらは天つゆ、塩のどちらかお好みで、唐揚げは味が付いているのでそのままで美味しいですがレモン汁をかけて食べても良いです
コツ・ポイント
ガラ海老は殻が硬いですが、鮮度の良い物は柔らかく殻が口に残らず、全て食べれます。
頭は触角が絡んでいますが、揚げる時に箸でほぐしながら揚げるとバラバラになります。
頭は触角が絡んでいますが、揚げる時に箸でほぐしながら揚げるとバラバラになります。