暑い夏の保存食にもってこいの大人のためのおかず!ほろ苦さがと甘くこおばしい味が、食欲そそるいっぴんですこのレシピの生い立ち庭で栽培していたゴーヤーがなりすぎて困っていたところ、保存のきくものがないか考えていてたどり着きました
- ゴーヤー 大3~4本
- お砂糖(あれば、ざらめ) ゴーヤーと同量の重さ(400~500グラム)
- 水飴もしくは、オリゴ糖 大さじ3杯
- お醤油 70CC
作り方
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1
ゴーヤーを水洗いし、半分に切り、中のワタと種を取り除く
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2
ワタ等を取り除いたゴーヤーを7mm-1cmくらいの幅に切り、水にさらしたら、ざるにとっておく
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3
水がきれたら、鍋にうつし、ゴーヤーと同量の砂糖と醤油70ccを上からかけ入れ火をつける。強火で一気に加熱。I
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4
★※ゴーヤーの水分が出てきて、割りと水っぽいように思えるが、心配せずに強火のまま泡が出てくるまで煮込む。★
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5
★※仕上げを歯応えの残る感じにしたければ蓋はいらないが、柔らかく仕上げたければ蓋をすることをオススメします。★
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6
鍋底が焦げないよう、時折木ベラなのでかき混ぜるようにする。これを、ゴーヤがしんなりするまでつづけると、ゴーヤに火が通る
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7
ゴーヤー全体に火が通ると小さな泡が煮汁に出てくるので、そうしたら水飴(もしくはオリゴ糖)を投入し、照り感をだす。
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8
水飴投入後、まもなく中火に火を弱める。ここからは水分が蒸発しやすく焦げ付きやすい。こまめに木ベラで底からまぜること。
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9
水分が完全に蒸発し、茶色っぽく(飴色)になったら、完成!お皿に盛り付けて召し上がれ。
コツ・ポイントゴーヤー自体の水分が出てきて割りと水っぽいものの根気よく煮続けること。火加減によっては(20~40分くらいかかるかも?)水飴投入後は水分が蒸発しやすく焦げ付きやすいので気を付ける。