ゴーヤーの一番簡単なおひたし

なんと切って浸すだけ。いつもとちょっと違うシャキッシャキのゴーヤを味わって下さーい!箸休めにぴったりな一品です。
このレシピの生い立ち
10年位前、沖縄の居酒屋さんで食べた物です。
熱を加えるのとはまた違ったシャキシャキ感が新鮮で美味しかったので家で再現し、以来お気に入りで夏の定番メニューになっています。
(そのお店では麺つゆにどっぷり浸かった状態で出していました。)

材料

  1. ゴーヤー 1/2本
  2. 麺つゆ+水 合計300cc位
  3. 砂糖(麺つゆの辛さによって) 小さじ1/3〜1/2位

作り方

  1. 1

    ゴーヤーを半分に切りワタを取り、1~2ミリの極薄にスライスする。向こうが透ける位に。

    • ゴーヤーの一番簡単なおひたし。作り方1写真
  2. 2

    ボールに麺つゆ・水を入れ濃度を調節。

    好みで砂糖を混ぜる。

    素麺のつけ汁より若干薄く&甘く。

    • ゴーヤーの一番簡単なおひたし。作り方2写真
  3. 3

    切ったゴーヤを浸す。ゴーヤが顔を出す様ならつゆを足す。

    (写真は少し足りません(^^;)

    • ゴーヤーの一番簡単なおひたし。作り方3写真
  4. 4

    ラップをして冷蔵庫で冷やす。

    3〜6時間位で食べられます。

    ゴーヤのカサが少し減っています。

  5. 5

    つゆを軽く切って盛り付ける。

    胡麻や茗荷スライス、鰹節など、お好みで薬味を使っても。

    冷え冷えで召し上がって下さい^^

  6. 6

    30分位漬けた物。まだ味が染みてませんが、つゆだくで盛ったり、鰹節をまぶせばフォローできます。

    • ゴーヤーの一番簡単なおひたし。作り方6写真
  7. 7

    翌日は少し色が黒めになりクタっとしてきます。

    翌日中を目安に食べ切って下さい。

    飽きたらサッと炒めてもOKです。

  8. 8

    お婆ちゃんの代から、我が家の麺つゆは『創味のつゆ』です。長野県と、県外ではカルディで扱っています。とても美味しいですよ。

    • ゴーヤーの一番簡単なおひたし。作り方8写真

コツ・ポイント

★塩もみや下茹でをしないで下さい~!

とにかくゴーヤを薄く丁寧にスライスして下さい。

薄く切ることが美味しさです。

Tags:

ゴーヤー / 砂糖(麺つゆの辛さによって) / 麺つゆ+水

これらのレシピも気に入るかもしれません