火を使わず切って和えるだけ♪。つなマヨのコクでニガうまゴーヤのシャキシャキ感が楽しめます。冷やすとさらに美味しいです。このレシピの生い立ち苦手なゴーヤを克服したくて大好きなつなマヨで和えました。苦味ゼロではないですがかなり食べやすく、また生の食感が面白くて気に入っています。夏に旬を迎えるゴーヤはビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富で、夏バテ予防にぴったりの一品だと思います。
- ゴーヤ 1本
- 塩 小さじ1
- ツナ缶(ノンオイル) 1缶(70g)
- ⭐️ポン酢 小さじ2
- ⭐️マヨネーズ 大さじ2
- ⭐️こしょう 少々
- おかか 3gくらい
- いりごま(白) 適量
- レモン汁 お好みで
作り方
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1
ゴーヤをよく洗い、縦半分に切ります。スプーンで中のわたと種をとります。
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2
中のわたと種がとれた状態です。今回は使用しませんが、わたも種も天ぷらなどで食べられます。
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3
2〜3mm幅にスライスしていきます。食感も楽しみたいので極薄でなくて大丈夫です。
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4
ボールなどに入れ、塩小さじ1を全体に馴染ませます。
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5
15分ほど放置します。緑色の汁が出てくるので洗い流します。
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6
5️⃣をよく水洗いします。
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7
洗い終わったらキッチンペーパーなどでしっかり水気を絞りとります。
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8
⭐️調味料を混ぜ合わせます。ツナ缶の汁は切っておいてください。今回は使いませんが、別途スープなどを作るときに使えます。
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9
ボウルにゴーヤ、ツナ、おかか、8️⃣の調味料を入れます。おかかは多めが美味しいです。冷蔵庫で一晩寝かすと美味です。
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10
お皿に盛り付け、お好みでいりごまやレモンをかけて完成です。食べる直前にお好みでレモンや追おかかをします。
コツ・ポイントゴーヤに塩をなじませて水分を出したらよく洗い、水気をしっかり絞ってください。ツナ缶はオイル有り無しどちらでも大丈夫です。カツオ缶でも美味しいです。おかかは多めだと苦味が和らぎます。レモンやレモン汁はお好みですが、かけると爽やかになります。