ゴーヤの大量消費&長期保存に炒め味噌。ほろ苦風味+種がカリカリッ。ご飯にも、おつまみにも!
このレシピの生い立ち
インドではゴーヤの中味を食べると聞いて、考えました。あっという間に大量のゴーヤがなくなります。
ビールのお伴、素麺や豆腐の薬味にもぴったり。めっちゃ簡単、めっちゃ美味しい。
材料
- ゴーヤ 適量
- キャノーラ油 適量
- 味噌 適量
- 砂糖 適量
- 醤油 適量
- 酒、みりん 少々
作り方
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1
ゴーヤを洗って両端を切り落とす。
縦半分に切り、2mm程度の薄切りに。
※種と中ワタも、取らずにそのまま使います。 -
2
フライパンにゴーヤを入れ、強火に。全体に油がツヤツヤいきわたる位の油を回しかけて炒め混ぜる。
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3
油はゴーヤに対して、少し余る位。揚げ焼きする感覚。均等に熱が行き渡るよう、平にして中弱火にし、蓋をする。
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4
5分放置→混ぜる。をくり返す。焦げない程度にじわじわ揚げ煮してる感じ。
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5
ゴーヤがくたっと色が変わり、種がカリッとしてきた。
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6
味噌、砂糖、醤油、味醂の順に加え、全体に味を回すように混ぜたら、中弱火にする。味噌を香ばしく揚げ焼きする感覚。
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7
参考までに味噌の量です。
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8
砂糖その他を投入して混ぜるところ。
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9
調味料が混ざりきったところ。
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10
水分が飛び、油味噌になった頃合い。
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11
出来上がった具だけを皿に移す。2本のゴーヤが、保存容器1杯分に。余った油は、炒め料理に使えます。
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12
余った油と、出来上がったゴーヤ味噌。
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13
(番外編)余った油に、ひき肉200グラム、お好みの香味野菜を入れて強火にかける。
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14
大体火が通ったところで、塩小さじ1
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15
その上からお好みで野菜をがっつり投入。
今回はキャベツ投入。火はずっと強火。 -
16
全体が混ざったら、カレー粉を少し振って、蓋をして中火にする。蒸し焼きしながら、時折混ぜる。
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17
出来上がり。
油、今回は使い切りましたが、冷蔵庫に保存して炒飯や茄子炒め等に使っても美味しいよ(。•̀㉨-)و ✧
コツ・ポイント
*好みで鷹の爪、ゴマ、ピーナツなどをいれても美味しい。