小麦粉を使わず、油も少なめなのでヘルシーで、工程も少ないので簡単です。
米油やオリーブオイルを使えばよりヘルシーに。
このレシピの生い立ち
ご近所さんから大きなゴーヤを2本いただいて、ダイエット中なので、あまりクドくないものを作ろうと考え、思いついたのがピカタ風にすることで、母からゴーヤチャンプルーより好きと言ってもらえました。
おかずにも、つまみにもなります。
材料
- ゴーヤ 大1本(2人分なら中1本)
- 卵 2個
- ☆醤油 大さじ1
- ☆ニンニクすりおろし 2かけ
- ☆マヨネーズ 大さじ1
- ☆塩 少々
- ☆片栗粉 大さじ2
- 油 大さじ3くらい
作り方
-
1
ゴーヤは、ワタを取り3〜5ミリくらいの厚さに切る。
ニンニクは、すりおろす。 -
2
ボウルに卵と☆を全部入れて、よく混ぜる。
混ざったら1のゴーヤを入れてまた混ぜる。 -
3
フライパンに油大さじ3を入れて熱する。
温まってきたら一度弱火にする。 -
4
ゴーヤに卵液がからむように時々混ぜながらフライパンにゴーヤを並べる(ゴーヤが重ならないように)
-
5
並べ終わったら中火にする。
焼いている面の卵液がかたまりはじめたら、フライパンを一度軽く傾けてからゆする。 -
6
焼き色をつける。フライパンが温まると焦げやすいので、焼色がついてきたら火を少し弱める。
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7
焼き色がついたらひっくり返して、反対側も焼き色がつくまで揚げ焼きする。
両面焼き色がついたら、お皿に取り出す。 -
8
ボウルにゴーヤのあまりがあったら、同じように揚げ焼きして、お皿に取り出しておく。
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9
最後に卵液が残るので、スクランブルエッグを焼くように焼く(フライパンの油が多かったら、キッチンペーパーで拭いてから)
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10
焼けたら8のゴーヤの上に焼いた9を乗せ、軽く混ぜて完成。
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11
ゴーヤ以外に、ズッキーニ、ニンジンなどで作っても美味しいですよ。
コツ・ポイント
ゴーヤの厚さを3〜5ミリにすることで火が通りやすく、苦味を感じにくくなります。
ゴーヤは、大きなものの方が苦味を感じにくいです。
ゴーヤの焼いている面全体に油がつくように、フライパンを傾けてからゆすることで少なめの油で揚げ焼き出来ます。
ゴーヤは、大きなものの方が苦味を感じにくいです。
ゴーヤの焼いている面全体に油がつくように、フライパンを傾けてからゆすることで少なめの油で揚げ焼き出来ます。