沖縄のソーミンチャンプルーは、ほっとする味でささっと簡単に作れおいしいので重宝します。醤油を使わず塩で仕上げます。このレシピの生い立ちそろそろ夏も、終わります。お中元に頂いたそうめんを有効活用して、作りました。ツナ缶と鰹節のコラボ、仕上げに鰹節を加えるのがおいしさのポイントです。
- 半田そうめん等( 太めのもの) 2束
- ゴーヤ 1本
- 玉ねぎ( 中 )又は長ねぎ 1個
- グレープシードオイル 大さじ1
- 野菜ブイヨン顆粒 1本
- 塩 小さじ1/2
- 鰹節 1パック
- 日本酒 大さじ1
- 胡椒 適量
作り方
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1
ゴーヤは塩でもんでから洗い流し、縦半分に切って中身をスプーンでかきとります。1ミリ程度の薄切りにします。
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2
玉ねぎは櫛形に薄く切っておき、ツナ缶詰めは油切りしておきます。
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3
そうめんは茹でて水にさらして、もみ洗いしてぬめりをとり、ざるにあげて水を切ってから、ツナ缶の油を少しからめておきます。
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4
ゴーヤは塩水でさっと茹でて、水にさらして、水切りしておきます。
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5
中華鍋又はフライパンに、油大さじ1入れて加熱し、油を切ったツナを入れて炒めます。
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6
次に、玉ねぎ、ゴーヤの順に鍋に入れて炒め合わせ、塩、コショウ、スープ顆粒を加えて味をつけます。
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7
そうめんを加えてさらに炒め、日本酒も入れて、カラッとなるまで炒めます。
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8
味を見て、足らなけば少し調節します。最後に鰹節パックを入れて、さっと混ぜて火を止めて、盛りつけます。
コツ・ポイントそうめんは、あとから炒めるから、気持ち硬めに茹でます。茹でたゴーヤも、そうめんも、しっかりと水切りしてから使用します。