冷蔵庫で5日〜8日程度は大丈夫なので、常備菜にもいいと思います。日が経つにつれて味が染みて美味しいです。このレシピの生い立ち祖母が毎年作ってくれていたレシピをアレンジしてみました。ついでに自分の備忘録用に。
- ゴーヤ 約15㎝×2本
- 梅干し(梅果肉チューブでも可) 2個(お好みの量)
- 白だし 大さじ2
- 砂糖(きび糖、てんさい糖等) 大さじ1
- ※大葉 2.3枚(お好みの量)
- ※鰹節 お好みの量
作り方
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1
ゴーヤは洗った後、両端を少し切り縦半分に切ります。中にわたと種があるので、スプーン等でこそぎ取ります。
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2
ゴーヤを2〜5ミリ前後に切ります。切ったゴーヤは塩もみして冷蔵庫へ。しばらくするとゴーヤから水分が出ます。
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3
水分をぎゅーっとしぼったら、ゴーヤがひたひたになるくらい水を入れて15分ほど冷蔵庫へ入れます。
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4
生のゴーヤに抵抗がある方は水に浸す代わりに、塩もみ後のゴーヤを20秒ほどサッと茹でて冷水に取りしぼってください。
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5
ゴーヤを浸してる間に、白だし・砂糖・梅干しを合わせておきます。大葉はカットしても、手でちぎってもどちらでも大丈夫です。
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6
砂糖の量は大さじ1と記載していますが、味をみながらお好みで調整してみてください。
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7
梅干しは種を取ってほぐしてから白だし・砂糖と合わせておいてください。
果肉が細かいのがお好きな方は調整してくださいね。
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8
15分浸し終わった(もしくは20秒程茹でた)ゴーヤは水分をぎゅーっとしぼって調味料、大葉、鰹節と和えて出来上りです。
コツ・ポイント・ゴーヤの処理が少し手間ですが丁寧にやるととても美味しくなります。・ゴーヤの処理方法は、あくまで私のやり方なのでもっと簡単にできたり苦味の調整方法があったら教えてください笑※は私が好きで使用しましたので、入れなくても大丈夫です。