ゴーヤ、苦瓜と言えばチャンプルが定番ですが、夏野菜とともに苦味を利用しさっぱりのマリネが出来上がりました。
このレシピの生い立ち
お庭で育ったゴーヤとプチトマトを頂いたので、両方を使って何かできないかと思い考え付きました。
さっぱりとした中にも苦味と甘味そして酸味も感じられる逸品に仕上がりました。
しかも調味料は全て大さじ1で楽チンです。
材料
- ゴーヤ 1本
- プチトマト 10個程度
- パプリカ 1つ
- 塩(茹でる時) ひとつまみ
- 粒マスタード 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 酢 大さじ1
- だし醤油(麺つゆ) 大さじ1
作り方
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1
小さなお鍋にお湯を沸かしながら、ゴーヤは縦半分に切り、スプーン等で種とワタを取り除き、細切りにする。
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2
他のお野菜は、それぞれプチトマトは2つに、パプリカは食べやすい大きさの細切りにする。
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3
お湯がわいたら、塩をひとつまみ入れ1のゴーヤを入れて色が変わるまで茹でる。
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4
茹でたゴーヤをざるにあげ、他のお野菜と共に大きなボールに入れ調味料を混ぜあわせて出来上がり。
コツ・ポイント
ゴーヤは、苦味のお好きな方は少し厚めに切り、さっと茹で、色が変わったらokです。逆に苦味が苦手な方はなるべく薄く切り、5分程度ゆでると和らぎます。
その他、夏野菜例えば茗荷やオクラ、きゅうりなども加えても、美味しくいただけます。
その他、夏野菜例えば茗荷やオクラ、きゅうりなども加えても、美味しくいただけます。