ごろっとしたほたてを包んだ、餃子の皮で作る簡単小籠包。ほたての旨みが口いっぱいに広がります。
このレシピの生い立ち
ひと味違うほたてのレシピを知りたい!というリクエストに応えたメニュー。ちょっぴり一手間かかりますが、ジュワ~っとあふれる旨味と素材の美味しさが堪能できるのは、このレシピならでは。ぜいたくにゴロッと現れるほたての食感もたまりません。
材料
- ぎょうざの皮(大判、1人5枚) 20g
- A帆立貝柱 120g
- A豚ひき肉 80g
- A玉ねぎ(みじん切り) 1/4個分(40g)
- Aしょうが(すりおろし) 1/3片分(4g)
- Aにんにく(すりおろし) 1片分(4g)
- Aしょうゆ 小さじ1と1/3(8g)
- A酒 大さじ2/3(10g)
- Aごま油 小さじ1(4g)
- A塩 小さじ1/4弱(0.8g)
- Aこしょう 少々
- B熱湯 80ml
- B鶏がらスープの素 小さじ1弱(2g)
- B粉ゼラチン 小さじ1と1/3(4g)
- 酢 大さじ1と1/3(20g)
作り方
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1
Bの熱湯にスープの素を加えて混ぜ合わせ、さらにゼラチンを加えて混ぜ合わせます。バットに流し、冷蔵庫で冷やし固めます。
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2
Aの玉ねぎは耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で加熱し、約1分加熱します。取り出して冷まします。
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3
Aの帆立は1cm弱くらいの角切りにます。Aの材料をしっかり混ぜ合わせます。
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4
1が固まったら、フォークで細かくします。3に加えて混ぜ合わせます。
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5
ぎょうざの皮に等分した4をのせ、ひだをつけてしっかりと包みます。
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6
フライパンに合わせてオーブンシートを円形にカットし、5をのせます。
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7
水をシートの下に流し入れ、蓋をして弱めの中火で8〜10分加熱します。
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8
器に盛りつけ、酢を添えます。
コツ・ポイント
ほたてのジューシーな美味しさを楽しむために、包む時はひだを寄せてしっかりと口を閉じてください。また、食べる時はまずは「酢」のみでお試しください。ほたての味わいがしっかり堪能できますよ。