サラダカボチャのコリンキーですっぱすぎず子供も大好き!常備菜のピクルスです
このレシピの生い立ち
高原野菜のコリンキーに出会ってピクルスにとても合うことに感激し、白ワインを使って保存の良い漬け液を考えました!市販のピクルスは酸っぱすぎて、色もあせてますが、自宅でこんない美味しく出来るなら常備菜に多くの方に作ってもらいたいと思います。
材料
- コリンキー 1/4個
- タマネギ 中1個
- 赤パプリカ 1個
- キュウリ 1本
- レンコン(2分茹でる) 100gほど
- 白ワイン 100CC
- みりん 50CC
- 砂糖 大さじ3
- 酢(米酢) 100CC
作り方
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1
コリンキーは中の種を取り、レンコンは良く洗い、2分ほど軽く茹で一口大で2~3ミリの厚さに切る。
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2
タマネギは櫛形に、キュウリ、パプリカも食べやすい大きさにカットしておく。
材料すべてに軽く塩(小さじ1~2)をする -
3
30分ほど置いて野菜の水分が出たら軽く水洗いして、良くキッチンペーパーで水気を拭き取っておく。決して絞らない事。
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4
ピクルス液の作り方
耐熱計量カップに白ワインとみりんを入れレンジで2分30秒ほど加熱し沸騰させアルコールを飛ばす -
5
少し冷めた頃に砂糖を入れて良く溶かし、あと酢を入れる。これを2回位作ると全材料浸せる。これが基本のピクルス液です。
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6
先程の水気を取った野菜をピクルス液に浸けガラス瓶等に入れ冷蔵庫で保存する。2週間は美味しく食べられる。
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7
このピクルス液を使って、カリフラワー、人参のラぺ(千切り状で)、ミニトマト(固いもの)等の、色んな漬け置きができます。
コツ・ポイント
高原野菜のコリンキーはシャキシャキ感が美味しいが、手に入らない場合は黄色のパプリカでOK!またカリフラワーもレンコンと同じく2分ほど茹でて小房に分けて。冬場はカブなど季節の野菜で。ワインは安い物でOK!塩を軽くして水分を抜くのがコツです