生食できるかぼちゃ「コリンキー」と加熱調理に向くイタリアントマトと鶏むね肉で作る夏向きのさっぱりした酢鶏。
このレシピの生い立ち
加熱調理に向くイタリアントマト、生食できるコリンキーを一緒に使った夏向けのおかずを作りたくて考えました。
材料
- 鶏むね肉 1枚
- 塩 ひとつまみ
- 片栗粉 適量
- コリンキー 150g
- イタリアントマト 150g
- 甘長トウガラシ 50g
- ケチャップ 大さじ2
- 酢 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
作り方
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1
【下準備】
鶏むね肉は一口大に切り、塩を振ってしばらく置き水分をふき取る。片栗粉をまぶす。 -
2
【下準備】
コリンキーは1㎝程度の幅のいちょう切り、イタリアントマトはくし切り、甘長トウガラシは乱切りにする。 -
3
熱したフライパンにサラダ油大さじ2をひき、鶏むね肉を並べて焼く。
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4
鶏むね肉の焼き面がきつね色になったら裏返してコリンキーを加える。
-
5
コリンキーが柔らかくなってきたら甘長トウガラシを加えて柔らかくなったら、イタリアントマトを加えてサッと混ぜ合わせる。
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6
ケチャップ、酢、醤油、砂糖を混ぜ合わせてからフライパンに加え、とろみがつくまで加熱する。
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7
器に盛って出来上がり。
コツ・ポイント
コリンキーは黄色い若い実は皮もワタも食べられますが、オレンジになったものは皮と種は固いので取り除いて使います。加熱時間も変わってくるので食べてみて好みの固さになるまで加熱してください。
甘長トウガラシの代わりにピーマンでも可。
甘長トウガラシの代わりにピーマンでも可。