コフリン家の牛タン塩釜ハーブ焼き

Herb Roasted Salted Toungue a la Coughlinこのレシピの生い立ちクリスマス・正月の定番メニュー

  1. 牛タン (皮無しで)約500g
  2. ↓ハーブ類 各同量 多めに準備
  3.  オレガノ、セージ
  4.  バジル、ローズマリー
  5.  ブラックペッパー、タイム
  6. ガーリック 6個
  7. 粗塩(又は食塩) 2kg
  8. 水吹き1本

作り方

  1. 1

    牛タンの下処理:皮がついてたら、包丁を横に入れながら剥ぐ。(面倒なのでできれば皮処理済みのを購入。)流水で血などを洗って表面をきれいにし、キッチンペーパーでよく水気を拭いておく。

  2. 2

    Ziplockなどの袋にハーブ類と牛タンを入れてよくもみこむ。

    ガーリックは縦に2つに切ってから包丁の腹でつぶして別にしておく。

  3. 3

    深さのあるフライパンか、幅のある鍋に、塩1kgを均等な厚さに敷き詰める。この時、重力の許す限り フライパンのサイドの立ち上がりにも沿わせて敷く。

    その上にガーリックの半量を重ならないように敷く。

    • コフリン家の 牛タン塩釜ハーブ焼き作り方3写真
  4. 4

    3に、ハーブのついたままの牛タンを広げて置き、その上に残りのガーリックを乗せる。

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  5. 5

    4の上に、残りの塩1kgを完全に牛タンが隠れるように乗せる。

    塩に、霧吹きで水をまんべんなくスプレーし、アルミホイルで覆ってから 手でぎゅぎゅっと押して塩を固める。

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  6. 6

    火をつけて、最初強火で10分。その後弱火で約50分、蒸し焼きに。

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  7. 7

    焼き上がったら上面の塩を軽く叩いて割り、牛タンを取り出して、水で表面についた塩とハーブを軽く洗い流す。洗いすぎるとうまみも出てしまうので注意。

    3㎜程度の薄めにスライスして出来上がり。

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コツ・ポイント2のハーブに漬け込むところで1晩冷蔵庫で寝かせておくと、さらに風味が◎

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ガーリック / ハーブ類 / / 牛タン / 粗塩

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