シンコ→コハダ→コノシロと成長によって呼び名が変わる出世魚です江戸前寿司には欠かすことのできないネタとして需要がありますこのレシピの生い立ちコノシロは天草では最もなじみの深い魚です。コノシロと酢の相性は抜群で、コノシロの酢じめは、しめ鯖以上の味かもしれません。
- コノシロ 2尾
- きゅうり 1本
- 紅しょうが 少々
- 長ネギ 1本
- 鷹の爪 1本
- 塩 適量
- レモン 適量
- 三杯酢
- 酢 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 塩 小さじ1/4
- 薄口醤油 小さじ1
- 出汁 大さじ4
作り方
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1
コノシロは3枚におろし、ザルに並べて塩をする。30分置いておき、身を三杯酢につけてしめる。
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2
長ネギは焼いて3cm程度の長さに切り、1に一緒につける。
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3
きゅうりは蛇腹に切り、塩水につけておく。
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4
コノシロの腹骨をすきとって薄く切り、2,3と紅ショウガ、レモンを彩りよく盛り付ける。
コツ・ポイント歯にあたらないよう骨取りが重要です。