憧れ?の赤ワイン煮込みをご家庭で。作りやすくアレンジしていますが味は本格的!炊飯器で煮込むと火加減調整いらず。
- 骨つき鶏もも肉 4本
- バター 20g
- 玉ねぎみじん切り 1/2個
- 人参みじん切り 1/2本
- セロリみじん切り 1/2個
- にんにくみじん切り 1片
- トマト缶 50g
- 赤ワイン 1本(750cc)
- ローリエ 1枚
- 強力粉 適量
- 塩、こしょう 適量
- サラダ油 適量
- バター 30g
- グラニュー糖 適量
作り方
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1
鶏肉を関節で半分に切り、0.8%の塩とこしょう適量を振って、一晩置いておく。
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2
鍋にバター20gを溶かし、みじん切りの野菜を入れてしんなりするまで炒める。
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3
鶏肉に小麦粉を振り、はたく。
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4
フライパンにサラダ油をひいて、まんべんなく焼き色をつける。
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5
鍋に焼いた鶏肉を入れ、赤ワイン、トマト缶、ローリエを入れて火にかける。このまま煮込んでも良い。
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6
温まったら炊飯器に移し、落とし蓋をして、保温で柔らかくなるまで煮込む。目安3〜5時間
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7
串を刺して、スッと抜ければ煮込み終わり。鶏肉を取り出し、煮汁を鍋に移して沸騰させ、アクや脂を取る。
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8
作り置きする場合は鶏肉を煮汁に漬けて、冷ましてストックしておく。
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9
(仕上げ)鶏肉を煮汁と一緒に温め、味をみて適宜グラニュー糖を加える。バターを入れ、細かくゆすってソースに溶かし込む。
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10
じゃがいものピューレ(別レシピ参照)と共に盛りつける。
コツ・ポイント伝統的なレシピでは調理前に鶏を赤ワインに漬け込むが、若鶏なので必要ないかと。それよりも塩を振って1日置く方が食感がよく、保水性も高まる。煮込み料理全般に言えることだが、時間をかけてゆっくり作る事が大事。