加熱するとフワッと柔らかくなるイシモチはフライ等揚げ物が良く合います!ケチャップをつけてフィッシュバーガーにも^^このレシピの生い立ち活魚主体の明石浦において、死にやすく活魚でせりにかけるのが難しいコイチやシログチは浜での人気はいまひとつ。しかし魚は食べ方次第、加熱しても柔らかくクセのない白身は揚げ物との相性抜群!!和洋様々に楽しめます^^
- コイチ(切り身) 半身分
- 塩 少々
- セモリナ粉 適量
- サラダ油(揚げ用) 適量
作り方
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1
コイチの切り身に軽くふり塩をして20分程おく。(余分な水分が出る。)
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2
切り身セモリナ粉をつけ、170℃の油で揚げる。途中裏返すなどし、表面がサクサクに揚がれば出来上がり。
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3
そのまま食べても良いし、ポン酢、ケチャップ、チリソースなど様々なソースでお楽しみ頂けます。
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4
※写真左の2つはコイチの腹膜に癒着する筋肉でイシモチの仲間特有のもの。鶏のササミのような食感で美味い!
コツ・ポイントナイロン袋などにセモリナ粉を入れて、そこに切り身を入れて袋をふくらませ口をふさいで軽く振ると少量の粉で切り身全体に粉を付けることができます。