ケンミンショー、日本テレビの枡太一アナウンサーが食べた、アナゴがたっぷり入った特製の太巻き祭り寿司「カタツムリ」
このレシピの生い立ち
ケンミンショーで千葉の太巻き寿司が紹介されました。市原市出身のタレントの千秋さんが、エツコのヘルシークッキングに太巻き寿司を習いに来て、京一郎、はるみ夫妻にお寿司を届けるというドラマ仕立て。アナゴやアサリを使ったお寿司も作りました。
材料
- 寿司めし 450g
- ピンク寿司めし 150g
- 焼き海苔・全形 2枚
- 焼き海苔・1+1/3 1枚
- 煮あなご 3本
- 野沢菜 6本
- 卵焼き5ミリ幅 5本
- 紅ショウガ 40グラム
作り方
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1
ごはんにミツカンすっしーをふりかけで混ぜ、ピンク寿司めしを作る。
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2
全形海苔にピンク寿司めしを広げる。
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3
手前から紅ショウガ、卵焼き、野沢菜の順においてゆく。
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4
ピンク寿司めしが5センチくらい残るところまで、具をおいてゆく。
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5
砂糖、しょうゆ、酒で煮たあなごを具の上、手前に置く。
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6
手前からあなごを巻き込むようにして、巻いてゆく。
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7
まきすで丸く整え、カタツムリの殻のできあがり。
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8
全形海苔1枚と海苔1/3を寿司めしの粒で張り合わせる。
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9
寿司めしの半分弱を広げる。
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10
残りの寿司めしを三等分する。手前に三等分した寿司めし2つで山を二本作る。
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11
全形海苔1枚を、山にそわせて、被せる。
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12
触覚の部分に野沢菜2本を置く。
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13
作っておいた殻の部分を置く。
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14
まきすごと持ち上げ、殻と触覚の海苔を合わせる。
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15
残しておいた寿司めしを上に置く。
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16
巻き込んで出来上がり。
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17
あなごがたくさん入ったカタツムリができました。
コツ・ポイント
東京湾でよくとれる、アナゴをたくさん入れた、食べて美味しい、見て楽しい太巻き祭り寿司です。殻の部分が丸くなるようするときれいです。触覚がビューンと伸びるようにして、最後はかまぼこの形にしあげましょう。