ヌルヌルで小骨も気になるちょっとやっかいなクロアナゴですが、しっかり下処理すれば美味しくお洒落に変身♪
このレシピの生い立ち
皮にはヌメリが多く、身は水っぽくてそのままでは小骨が気になってしょうがないクロアナゴ
調理開始までの下処理をしっかりすればもちろん美味しく食べられます^^
おもてなしのフィッシュフライとして十分活躍できるでしょう♪
材料
- クロアナゴ(下処理済み) 1/4尾分
- 塩 少々
- セモリナ粉 適量
- サラダ油(揚げ用) 適量
- スイートチリソース 適量
- マヨネーズ×マスタード 適量
作り方
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1
下処理したクロアナゴをひと口大に切り、セモリナ粉をつけて170~180℃の油で揚げる。
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2
うっすらときつね色になったら一度油から揚げ粗熱をとる。
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3
再度、きつね色になるまで揚げて出来上がり。(二度揚げ)
-
4
お好みのドレッシングをつけて食べる。
コツ・ポイント
※クロアナゴの下処理
ヌメリをおとし、背ビレ、尻ビレを鋏でカットし、腹を開けて内臓を取り除き水洗いした後、水気をよく拭き取る。
腹開きにして背骨を取り除き軽く振り塩をして冷蔵庫でひと晩寝かせる。
水分を拭き、皮を引き、骨切りする。
ヌメリをおとし、背ビレ、尻ビレを鋏でカットし、腹を開けて内臓を取り除き水洗いした後、水気をよく拭き取る。
腹開きにして背骨を取り除き軽く振り塩をして冷蔵庫でひと晩寝かせる。
水分を拭き、皮を引き、骨切りする。