フードプロセッサがなくたって、ジェノベーゼが食べたい!と思って試みてみました。
市販のソースを使うより、香豊かでさっぱりしてます。
このレシピの生い立ち
フードプロセッサーがなくても、自家製のバジルソースが作れないかと思って挑戦してみました。くるみのかわりに松の実やアーモンドももちろんおいしいです。上の写真は生パスタです。
材料
- バジル 3枝
- スパゲッティ 100g
- クルミ 大さじ2強
- オリーブオイル 大さじ4
- パルミジャーノ・レッジャーノ 大さじ2強
- バター 大さじ1弱
- にんにく 1片
作り方
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1
バジルは、飾り用に先の葉を少し残して、みじん切りにする。くるみはフライパンで軽く炒ってみじん切りにする。
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2
みじん切りにしたらこんなに量が減りました。(ちなみに、薬味用の小さいすり鉢です)これをすり鉢ですりつぶします。
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3
バジルを5分ぐらいすりつぶしたら(写真)、くるみ、にんにくを入れ、さらにする。
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4
すり鉢にオリーブオイルを少しずつ加える。混ざったら、チーズを加える。
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5
スパゲッティを茹でる。2リットルに大さじ1~1.5くらいの塩を入れてください。(味を見て辛いと感じる程度)
茹で汁を40~50ml、すり鉢に入れる。 -
6
茹で上がったパスタに、バターをいれ、あえる。さらに、バジルソースを入れ、あえる。
コツ・ポイント
バジルは出来るだけ細かく刻んでおいた方が、擦る作業がラクです。大きいままで擦ったときは、30分くらいかかりました(泣)