言われなければ豚ガツと勘違いするのでは?新鮮なモノが手に入った場合しか食べられない珍味ですね♪このレシピの生い立ち捌かれた切り身で売られている魚屋さんではまず手に入らない貴重部位これは夏に潜って突いて即座に活〆したクエの胃袋です。ちなみに塩ゆでして十分に水気を拭き取れば、冷蔵庫で一週間程度保ちます。
- クエの胃袋 1尾分
- 塩 少量
- たまねぎ 1/4玉
- きざみネギ 少量
- ポン酢 少量
- しょうが(スライス) 4~5枚
作り方
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1
【参考】クエ
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2
準備、タマネギはスライスし水にさらしておく。
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3
クエを捌いて腹から出てきた胃袋を裏返し、良くこすり洗いする。
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4
クエの胃袋を2%の熱湯にショウガと入れ8~10分ほどゆでる。
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5
クエの胃袋の粗熱が取れたら流水で十分にこすり洗いし、水気を拭き取る。
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6
器に②のタマネギを水気をふきとって敷き、クエの胃袋を薄く切って盛り付ける。
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7
きざみネギをトッピングして出来上がり。ポン酢をかけてどうぞ!
コツ・ポイント魚の胃袋と気付かない人もいるのでは?魚嫌いのお友達に食べさせて、おいしいおいしいと食べたあとに「クエの胃袋」と伝えて驚かせましょう!笑