いよいよシーズン到来♪遠足や運動会、パーティなどの特別なイベントに持ってこいの韓国のり巻きを紹介します。
このレシピの生い立ち
キンパは野菜が多いため痛みやすいです。夏場は特にそうです。やっと涼しくなってきたので是非美味しいキンパを堪能していただきたく思いました。遠足や運動会、ホームパーティーなどで是非楽しんでください♪。
材料
- お米 2合
- ○あらしお 大さじ1
- ○ゴマ 大さじ1
- ○ゴマ油 大さじ1
- 焼きのり 4枚
- たまご 2~4個
- ポークソーセージ 適量
- きゅうりかほうれん草 1本か1/2パック
- たくあん 1/4本
- カニ風味かまぼこ 適量
- にんじん 2/3本
- 塩 適量
- ゴマとゴマ油 適量
作り方
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1
お米2合を固めに炊く。酢めしと同じくらい固めに。ちなみにお米2合でノーマルなのり巻き2個、ヌード巻き2個作れる分量。
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2
炊き上がったら○印のあらしお、ゴマ、ゴマ油で下味をつける。炊いてる間、具材を用意する。のりの長さに合わせ切り揃える。
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3
卵はよくときほぐし軽く塩をふり下味をつけフライパンで焼く。弱火。粗熱が取れたら約1cm幅に切り揃える。
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4
加熱の必要のないたくあんは約1cm幅で切り揃える。
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5
千切りしたにんじんは軽く炒める。軽く塩をふり下味をつける。中火。
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6
きゅうりは4当分できり種をとる。軽く塩で揉みしばらくおいてから軽く炒める。中火。
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7
カニ風味かまぼこを軽く炒める。塩を振り下味をつける。中火。
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8
ポークソーセージを約1cm幅に切り揃え軽く炒める。塩気があるから塩は振らない。中火。
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9
6つの具材を巻く順番で一緒に揃える。
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10
寿司巻きの上にのりをのせ、のりの約2/3を覆うよう②のご飯を薄く平らにのばす。
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11
⑩の上に具材を一つずつきれいにのせる。焼き卵から始めにんじんを一番最後に平に並べる。
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12
のりを巻く。ぐるっと回してぎゅっと軽く力を入れるの繰り返し。巻き終わりを下にする。
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13
ひとくちサイズに切りゴマ油をハケでちょんちょんつけてゴマを振る。
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14
ノーマルキンパの完成♪
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ほうれん草で作るとこんな感じ。
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16
お弁当にも♪
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応用編1.ヌードキンパ：のり全面にご飯を隙間が見えないよう薄くのばす。
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17をひっくり返し、具材をのせて巻く。
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ひとくちサイズに切れば見た目もさらに美しいヌードキンパの完成♪
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応用編2：たまごを薄く焼いてノーマル巻きにさらに巻くとまた鮮やかなのり巻きに変身。
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追加：もしも作りすぎて余ってしまったときには冷凍庫に入れて保存してください。
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22
ボールにたまごを割り入れ、塩ひとつまみを入れよくときほぐし、冷凍のキンパをレンジで解凍し、溶き卵のなかに入れる。
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23
フライパンに火をつけ油をひき弱めの中火で両面を焼く。
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24
一味違うキンパの完成♪
お好みの漬物やキムチと一緒に。
コツ・ポイント
お店で食べるキンパは具材が小さいのが普通。そこで、自分好みに合わせ具材をやや大きめにして作りました。
彩りよく作りましょう。
