日本酒、焼酎のお共に最適。これから寒くなりますし。普通に食卓に並べても合います。
このレシピの生い立ち
金目鯛の煮付けは店で頼むとなかなかいい値がするので自分で作ろうと思った。
が金目がなくキンキがあったので代用。
魚はなんでも美味しく仕上がると思う。
ちなみにあまったタレは後日野菜の煮物に使用した。
材料
- キンキ 1匹
- ねぎ、ゴボウ 少々
- 砂糖 大さじ3杯
- 醤油 大さじ2杯
- みりん 大さじ2杯
- 水 大さじ5杯
- 料理酒 大さじ5杯
作り方
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1
鱗を取り、えら、わたを取り除きます。
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2
1をボウルに入れ沸騰したお湯をかけてぬめり、取り残した鱗や血合いを取り除く。その後水をかけながら指でぬめりを落とす。
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3
他のつまみに刺身があるので甘めに仕上げた。砂糖大さじ2でなく3に。表裏10分位ずつ煮る。
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4
書き忘れたが表裏の腹に2本包丁を入れる。火が通りやすくなる。また、10分は長すぎたのか皮が剥がれてしまった。
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5
身にスープがしみていなくてもいい。取った身をタレにつけて食べる。
さっぱりしていてうまい。
コツ・ポイント
今回は刺身とこの煮つけで飲んだ。刺身醤油のしょっぱさとこの煮つけの甘さがメリハリが効いていて酒がすすんだ。好みや他のつまみと違いを作るとい一層うまくなると思う。