苦味の加減も自分で作れば自由自在。この割合で、残量に合わせて材料の分量を計算してください。
このレシピの生い立ち
余計に購入し余ってしまった生クリームの利用法を探して作りました。自分で作ると、大人味にも子供味にも加減が可能です。冷蔵庫で1〜2週間保存可能。
材料
- 生クリーム(動物性) 200cc
- グラニュー糖(砂糖) 200g
- バター(有塩) 100g(小さく切り分ける)
作り方
-
1
グラニュー糖を中火にかけ、鍋肌が音が出ると色がつき始めます。焦げないように気をつけます。溶けて色がついたら火を止める。
-
2
温度設定ができるレンジで人肌程度に温めた生クリームをいれる。鍋を揺すりながらしないと、溢れ出る。画像は落ち着いたあと。
-
3
細かく切ったバターを入れて弱火にかけて、溶かします。私は、しばらく鍋底を剥がすように。濃度を感じ始めます。
-
4
火を止めて、粗熱を取ってから保存容器に入れます。
コツ・ポイント
焦がさないようにが1番のポイント。色付きの仕方で苦味の加減ができます。