キャラチョコの作り方を、作成3回目の私が紹介肌色の作り方も紹介✨板チョコは明治、チョコペンは100均です(*^^*)このレシピの生い立ち初めて投稿させていただきました!バレンタインデーでカラ松のキャラチョコを作ったのですが、うまくいかずリベンジ!!!!肌色のチョコペンを探すも見つからず肌色を作る方法などいろいろ考えました( ;∀;)ほかの方の参考になればと思います!
- 板チョコ(ホワイト)※細かく刻む 1/2枚 (約20g)
- 板チョコレート(茶色)※細かく刻む 1/4枚 (役15g)
- チョコペン黄色 1本
- チョコペン青 1本
- チョコペン赤 1本
作り方
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1
【はじめに】使う材料と道具は写真の通りです。・書きたいキャラを印刷しておく
※三角のクッキングシートは後程説明
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2
茶色のチョコを全て湯煎で溶かします。
プラ製容器だと溶ける恐れがあるので、ガラスや陶器がおすすめ!
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3
クッキングシートでチョコ絞りを作り、中に茶色のチョコを入れ、先端をカットします。
作り方は画像で。
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4
印刷した紙にクッキングシートを張り付け、チョコ絞りで主線をなぞっていきます。目はまだ描きません。固まるまで放置。
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5
(4)の時、クッキングシートの上部だけ、左右どちらかだけをテープで固定すれば、シートをまくって書いた様子を確認できます。
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6
茶色チョコと別のガラス(陶器)容器を使って、ホワイトチョコを全て溶かします。
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7
(3)と同じ方法でチョコ絞りを作り、白の部分を書き、固まるまで放置。私は画像の水色の部分を書きました。
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8
茶色のチョコ絞りを使って十四松の黒目を書きます。※つまようじでチョコを乗せる方法でもOKです。
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9
【髪の毛】湯煎につけた茶色チョコを、つまようじですくい取って伸ばします。
!注意!伸ばす時、白がにじまないように。
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10
白のチョコをつまようじで取り、白の部分(十四松の白目と靴下)を塗ります。
固まるまで放置。
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11
チョコペン全色を湯煎につけます。
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12
【ズボン】青のチョコをスプーンに1滴出し、茶色を極少量混ぜます。つまようじですくい取り気泡が入らないよう伸ばします。
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13
【口】スプーンに赤のチョコを1滴ほど、白のチョコを多めにのせます。
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14
赤をつまようじで極少量取り、白に混ぜて色を調節します。
薄いピンクになったら、つまようじですくい取って舌を塗ります。
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15
舌の余りチョコに赤を極少量ずつ足していきます。
濃い赤になるので、口の中を塗ります。
固まるまで放置。
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16
【肌色の作成】12と同じようにスプーン上に赤と白のチョコを乗せ、つまようじ先端量の赤を白に混ぜます。画像参照
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17
(15)個人的にはこの量が肌色のベストだと思います。
肌色のチョコペンが100均で手に入る方はそちらを使用してもOK
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18
肌色を塗っていきます。つまようじですくい取り、気泡が入らないように伸ばしていきます。
現時点は画像参照。
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19
【服】黄色のチョコペンをスプーンに出します。(ティースプーン1/3くらい)
つまようじですくい取って伸ばします。
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20
この時点で色付けは完成です!色付けの際、主線の上にほかの色が乗っても問題なしです。
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21
【厚さ増し】ホワイトチョコをつまようじですくい取って、分厚く伸ばしていきます。(余りのホワイトチョコ全部使う気持ち)
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22
固まるまでしばらく時間を置きます。
クッキングシートは丸まりやすいので、上におきめの容器を乗せ、重りにしましょう。
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23
✨ほっと一息✨十四松が固まるまで、残ったチョコと牛乳を使い、ホットチョコレートを作って休憩しましょう。
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5~10分冷やしたらクッキングシートをはがして完成!!
(チョコが折れないようにそっと…)
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サイズはこの通りです。
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【注意】裏に塗るチョコレートは必ず白にしましょう!!茶色にすると茶色が透けてぶつぶつに。。。
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※16/05/22追記「キャラチョコ」の人気検索でトップ10入りしました!ありがとうございます!
コツ・ポイントクッキングシートの裏面から確認しようとすると、チョコ絞りで描いた主線が折れてはがれてしまうことがあります。そうなったら焦らず、もう一度チョコ絞りをつかって(つまようじでも可)線を描きましょう。太く厚くなるにつれ取れにくくなります!