夏や初夏の食欲がないときにもおすすめのおかずです。素麺やごはんに添えても。大葉と梅酢でさわやか、さっぱりした一品です。このレシピの生い立ちキャベツとしらすで、夏や初夏の食欲がないときにもいただきやすいおかずを考えました。
- キャベツ 1/2個(中)
- 水 適量
- きゅうり 1本
- 大葉 5枚程度
- しらす 30-40g
- 梅酢 小さじ1と1/2
- 白だし 小さじ2
作り方
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1
キャベツは外葉をとり洗い、一口大にざく切りする。鍋かフライパンにいれ、水を2-3センチいれ蓋をしてしんなりするまで蒸す。
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2
1のキャベツに火が通ったらザルにあげて流水でひやし、手で絞り水気をきる。ボウルに入れる。
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3
薄切りしたきゅうりと、千切りにした大葉、しらすを2のボウルに加える。梅酢、白だしを加えて手でもむようにまぜてできあがり。
コツ・ポイントボウルでまぜるときゴムベラなどでもよいのですが、手で揉み込むようにして混ぜると全体的になじむのでおすすめです。お好みですりごまを加えても。白だしや梅酢はメーカーにより濃度が異なるので適宜量を調整するとよいとおもいます。