キャッサバテンコ盛りでお腹もいっぱい、後片付けも簡単、西洋の丼物『ワンプレート飯』。
このレシピの生い立ち
肉料理の付け合わせ…でも、ワンプレート飯にしたい時はタップリ盛ってご飯代わりにできる。
洗い物も考慮したキャッサバの食べ方です。
材料
- キャッサバ(GARIの粉物) 2カップ
- 牛乳 600cc
- 固形スープ 1キューブ
- 塩 適量(目安としては小さじ1杯弱)
- コショウ(お薦めは荒挽き) 適量
- 玉ねぎ 1個
- 油(お薦めはオリーヴかグレープシード) 適量
作り方
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1
キャッサバはご覧のように乾燥した粉状の物。GARIというメーカーの物です。
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2
油を鍋(写真ではフライパン)にひいたらコショウを少し降り入れてから火をつける。
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3
コショウの香りが立ってきたら、刻んだ玉ねぎを投入。
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4
玉ねぎ全体に油がまわり照りが出てきたら、塩とコショウで少し濃いめに味付け。
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5
玉ねぎがしんなりとするくらい火が通ったら、牛乳を入れる。
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6
牛乳が煮立ってきたらキャッサバ粉を投入。
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7
焦げ付かないように練る、鍋底にこびりつく様になったら直ぐに鍋を火から下ろす。(火の消し忘れの無いように注意)
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8
後は余熱で…練る。粉っぽさが無くなり、もっちりとしたら出来上がり。(写真は前の物と同じ、全体的な感じはこちらです。)
コツ・ポイント
玉ねぎやキャッサバ粉を焦げつかさないことが重要。白く滑らかに仕上げることを目的に。キャッサバ粉を練る時(慣れもあるけど)は、余熱だけでも十分火が通せます。もっちりとした食感もお薦め。ワイルドなステーキなどには持って来いです。