きゅうり・豆腐は清熱解毒の性質があるので、酢の温性と一緒に摂ることで胃腸を労わりました♪熱中症・夏バテ予防に♪
このレシピの生い立ち
きゅうり
性味:甘・涼
帰経:脾・胃・大腸
効能:清熱解毒・利水消腫・潤膚美容
適応症:熱病煩渇・咽喉腫痛・下痢・水腫・皮膚の赤み
豆腐
性味:甘・寒
帰経:脾・胃・大腸
効能:益気和中、生津潤燥、清熱解毒
適応症:肺熱咳嗽、喘息、水腫
材料
- 豆腐(木綿) 200g
- きゅうり 2本
- キムチ 100g
- しょうゆ 大さじ1
- コチュジャン 大さじ1
- 胡麻油 大さじ1
- てんさい糖(砂糖) 大さじ1
- 酢 大さじ1
- 生姜(みじん切り) 大さじ1/2
- 白ゴマ 適量
作り方
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1
材料をそろえる
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2
きゅうりは、包丁が割り箸にあたるまで、1mm幅の斜め切り込みを入れる
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3
左右を変えずに、きゅうりを裏返して、同様に斜めに切り込みを入れる
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4
ボウルに2cm角に切った豆腐、3のきゅうりを一口大に切ったもの、キムチを混ぜる
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5
コチュジャン、てんさい糖、酢、しょうゆ、生姜みじん切りを混ぜてタレを作る
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6
ごま油をかけて、白ごまを入れて
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7
できあがり
コツ・ポイント
酢
性味:酸・苦・温
帰経:肝・胃
効能:活血散瘀・消食化積・消腫軟堅・解毒殺虫
適応症:咽喉腫痛・出血・寄生虫・食中毒・食欲不振・消化不良
性味:酸・苦・温
帰経:肝・胃
効能:活血散瘀・消食化積・消腫軟堅・解毒殺虫
適応症:咽喉腫痛・出血・寄生虫・食中毒・食欲不振・消化不良