浜の母ちゃん直伝!!魚の白身に塩を振らずに生ハムの塩分で味の仕上げをするアイデアレシピ!!このレシピの生い立ち 明石浦では、春から夏にかけてチヌなどに混ざって水揚げされます。 チヌほどくせがなく浜ではチヌよりもキビレの方が好きという漁師さんもいるほどです。加熱しても美味しいキビレをカツにして生ハムの塩分で味を調える浜の母ちゃんオリジナルレシピ!
- キビレ(キチヌ)切り身 60g×3
- 大葉 3枚
- 小麦粉、卵、パン粉 適量
- サラダ油(揚げ用) 適量
- 生ハム 3枚
作り方
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1
キビレの切り身に切れ目を入れて大葉をはさみ込む。
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2
①に小麦粉、卵、パン粉の順につけて170℃の油で衣がキツネ色になるまで揚げる。
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3
②で揚がったカツの荒熱がとれたら生ハムで巻いて皿に盛りつけて出来上がり。
コツ・ポイントキビレに塩を振らずに揚げていますが、生ハムの塩分でバランスの取れた味に仕上がります^^