キアンコウの素揚げと食べられた魚

キアンコウとそのお腹から出てきたニギスとユメカサゴをまとめて食べてみました♪
このレシピの生い立ち
戸田漁港から駿河湾の深海魚を購入した中に入っていたキアンコウです。
そしてそのお腹がいびつに膨らんでいるので開けたらニギスとユメカサゴが出てきて、しかもまだ十分食べられそう♪
なので食べました、笑

材料

  1. キアンコウ(小) 1尾
  2. ユメカサゴ(キアンコウのお腹から) 1尾
  3. 少々
  4. 片栗粉 適量
  5. ニギス(キアンコウのお腹から) 1尾
  6. 水溶きてんぷら粉 適量
  7. サラダ油(揚げ用) 適量
  8. すだち 1/2個

作り方

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    【参考】皮を剥いたキアンコウとそのお腹からでてきたニギス(頭落として開いた)、ユメカサゴ

    • キアンコウの素揚げと食べられた魚作り方1写真
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    キアンコウのお腹を開けたらニギスとキアンコウが出てきたので全て処理します。

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    キアンコウは内臓を抜いて皮を剥きます。

    胃袋と皮は食べるので捨てない。

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    ニギスは頭をおとして背開きにします。

  5. 5

    キアンコウ、ユメカサゴに塩を振り、片栗粉をまぶして170℃のサラダ油で揚げます。

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    キアンコウの胃袋と皮もよく水洗いし、水気を拭き取って唐揚げに。

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    ニギスの開きは塩を振り水溶き天ぷら粉をつけて揚げて天ぷらに。

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    すべて皿に盛り付け、すだちを添えて出来上がり。

コツ・ポイント

アンコウの胃袋と皮は珍味です♪

身は鍋が有名ですが唐揚げもおいしいです^^

Tags:

すだち / キアンコウ(小) / サラダ油(揚げ用) / ニギス(キアンコウのお腹から) / ユメカサゴ(キアンコウのお腹から) / / 水溶きてんぷら粉 / 片栗粉

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