お家にあるカレー粉で香港の昔ながらの喫茶店のメニュー「星州炒米粉」を再現！具沢山で満足感もしっかりあるアジアングルメです
このレシピの生い立ち
【中国料理研究家 三村佳代先生のレシピ】
新生活が始まる4月。慣れない環境に食欲が落ちてしまってもカレーの香りで食欲アップしてほしい！香港の茶餐廳（チャーツァンティン）という喫茶などで提供される「カレー風味の焼ビーフン」です。
材料
- お米100％ビーフン 75ｇ
- むきエビ 約4尾
- チャーシュー 40ｇ
- 薄焼き卵 卵1個分
- たまねぎ 20ｇ（約1/10個）
- パプリカ 20ｇ（約1/8個）
- もやし 25ｇ
- 青ねぎ 2本
- ライム 1/8個分
- 調味料
- カレー粉 小さじ1（2ｇ）
- 塩 2ｇ（小さじ1/2弱）
- 砂糖 ひとつまみ
- オイスターソース 少量（約1ｇ）
- 濃口醬油 5ｇ（小さじ1弱）
- サラダ油 小さじ1（4ｇ）
- ごま油 大さじ1（12ｇ）
作り方
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1
今回使用する商品は「ケンミンお米100％ビーフン」です♪
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2
むきエビは背わたをとり、下味（塩こしょう）をつける。チャーシュー・たまねぎ・パプリカは千切りに、青ねぎは5cm幅に切る。
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3
薄焼き卵（油5ｇでつくる）は千切りにし、2/3量は具材用に、1/3量はトッピング用にする。ライムはくし切りにする。
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4
沸騰したたっぷりのお湯にビーフンを入れ、ふつふつとする位の火加減で2分間ゆでる。
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5
油を入れさらに1分ゆでる(茹で時間合計3分）。流水でよく冷やしてしっかり水気を切る。
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6
熱したフライパンにごま油（大さじ1）を温め、むきエビを入れて火が通るまで炒める。
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7
チャーシュー・たまねぎ・パプリカ・2/3量の薄焼き卵を加えて、たまねぎに火が通るまで炒める。
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8
カレー粉を入れてひと混ぜし、ゆでたビーフンを加えてカレー粉が全体に混ざるように炒める。
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9
カレー粉が混ざったら、もやし・青ねぎ・塩・砂糖・オイスターソースを入れ、鍋肌から醤油を回しかける。30秒【強火】で炒める
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10
中央に薄焼き卵1/3量をトッピングする。途中でライムを絞って味を変えて楽しんでください♪
コツ・ポイント
ビーフンをゆでているお鍋に最後の1分で油を小さじ１入れると、めんががほぐれやすくなります。
ライムの酸味を加えることで最後まで飽きずに食べられますよ。
ライムの酸味を加えることで最後まで飽きずに食べられますよ。
