晩夏から初秋の食材カボチャを使った美味しいスープ
このレシピの生い立ち
娘がミネストローネを食べたいと言うので作りました。娘は、ベーコンを食べられないので魚肉ソーセージで作りました。
お魚の臭いが気になる方は普通のソーセージがおすすめです。
こんがり炒めたソーセージの食感は美味しかったです。
材料
- カボチャ 60g
- ピーマン 2個
- 茄子 小1個
- 玉ねぎ 1個
- 人参 1個
- ソーセージ 1本
- トマト 1個
- 裏ごしトマト 1パック
- 洋風スープの素 小袋1
- お味噌 大さじ1
- 塩コショウ 適量
- ニンニク 1かけ
- 生姜 少々
- 油 大さじ3
- お水 2~3カップ
作り方
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1
ニンニク、生姜はみじん切り、ピーマン、茄子、玉ねぎ、人参は小さなサイコロに切ります。
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2
トマトはくし切り、カボチャは1・5センチくらいに切ります。
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3
深めの鍋にニンニク、生姜、ピーマン、茄子、玉ねぎ、人参の順に平らに並べて重ねて入れます。
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4
お水を1~2カップ入れて最初は中火、沸騰する前に弱火にしてスープの素を入れて人参が柔らかくなるまで7~8分煮ます。
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5
人参が柔らかくなったらカボチャとトマトを入れて少し煮ます。
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6
カボチャが柔らかくなったら味噌を大豆大にして乗せて10分くらい煮ます。
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7
味噌がなじんだら全体を混ぜて裏ごしトマトを入れて少し煮ます。
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8
ソーセージをいちょう切りにさして油でこんがり炒めます。
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9
⑧のソーセージを入れて少し煮込みます。お水が少なくなったら少し足します。
塩コショウで味を整えます。
コツ・ポイント
野菜を平らに並べて層にして、少なめの水で煮る重ね煮と言う煮方です。層が崩れないように少なめの水で途中で弱火にします。
木のお玉を使うとカボチャが崩れにくいです。
木のお玉を使うとカボチャが崩れにくいです。