旬のカブは生で食べても美味しいですよ。葉も使って、彩りよく仕上げましょう。
このレシピの生い立ち
生の甘みは冬にしか味わえないので。お手軽メニューで、気の効いた一品になります。
材料
- カブ 大1個
- カブの葉 1株分
- 塩昆布 小さじ2
- めんつゆ 適量
作り方
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1
カブの葉は、さっと茹でて、1cm幅に切り、よく水分を搾ります。
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2
カブの実は、厚めに皮をむき、まず1/4に切ります。それを端から薄くスライスします。
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3
ボウルにカブの実を入れて、小さじ1/2程度の塩を入れて、塩揉みして、しばらく置きます。
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4
カブから水分がたくさん出て来たら、よく搾って、ボウルに入れます。
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5
茹でておいたカブの葉と塩昆布も入れて混ぜ、昆布がふやけるまで少し置きます。
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6
昆布がふやけたら、もう一度全体を混ぜます。味が薄ければ、めんつゆを好みの濃さまで足しましょう。(私は小さじ1/2)
コツ・ポイント
実も葉も、しっかり水分を切った方が味が薄まりません。が、パサパサになるほどはしぼらないで!