カブを丸ごと食べられるご馳走メニュー。薄口で優しい味です。このレシピの生い立ち検索して見つけたレシピを自己流にアレンジした覚書メニューとして。
- カブ 大きめ3つ
- ★鶏ひき肉 100g
- ★にんじん 1cm
- ★しめじ 5.6本
- ★ネギ 5cm
- ★生姜 ひとかけ
- ★たまご 1個
- ★片栗粉 小さじ1
- ★塩 少々
- だし汁 400ml
- ☆醤油 小さじ1と1/2
- ☆みりん 小さじ1
- ☆塩 少々
- 水溶き片栗粉 お好みで
作り方
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1
カブの皮をむき、中をくり抜く。ペティナイフでくり抜く穴に切り込みを入れてスプーンでほじくると楽。葉っぱは4cm位に切る。
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2
くり抜いたカブの半量をみじん切りにする。(大きめにくりぬけたカブは、塩や味の素昆布だしなどをまぶし浅漬けに!)
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3
にんじん、ねぎ、しめじをみじん切りにする。(冷蔵庫にあるお好きな野菜でOK)
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4
生姜をすりおろし、卵を溶く。
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5
みじん切りにしたカブと★を混ぜ合わせる。
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6
カブの切り口に片栗粉をまぶし、5の具材を詰め込む。
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7
だし汁(水に顆粒だしを適量溶かしたものでOK)にカブを入れ、ふたをして弱火で30分ほど蒸し煮にする。
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8
カブが柔らかくなったら葉っぱを入れてしんなりしたら火を止める。
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9
カブと葉っぱをお皿に盛り付ける。
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10
煮汁に☆を入れ一煮立ちさせる。お好みで水溶き片栗粉でとろみをつけ、盛り付けたカブにかけて出来上がり!
コツ・ポイントカブの葉っぱの付け根に付いた土などはつまようじなどで丁寧に落とすとGOOD。カブと一緒にだし汁で煮て盛り付けると彩りもきれいです。