かぶら蒸しは、茶わん蒸しより簡単ですが、ちょっと豪華な材料をつかうと(本日は真鯛)、家族が勝手に料理上手だと思ってくれます。このレシピの生い立ち料理上手だと、家族や友人に誤解(笑)してもらえる一品です。
- 真鯛 2切
- かぶ 3個
- きのこ 本日はえのき
- 緑の野菜 本日はつぼみ菜(茹でておく)
- 卵白 1個(すりおろしたカブに)
- 塩 小さじ半分(すりおろしたカブに)
- 塩コショウ 少々(真鯛にふる)
- 酒 少々(真鯛にふる)
- 薄味のそばつゆ 半カップ
- 片栗粉 小さじ1弱
- ゆずの皮 少々
作り方
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1
真鯛は骨がないことを良く確かめ、1口サイズに切って、酒、塩コショウをします。コショウが嫌いなら、塩と酒。(魚があまり好きじゃない場合は、蒸した魚の生臭さをコショウが消してくれます)
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2
カブの皮をむいて、すりおろします(大根より柔らかいので早い)。塩ちょっとと、卵白をいれて良くかき混ぜます。
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3
茶わんに、真鯛、きのこ類、緑の葉類をいれて上から、すりおろしたカブを流しいれます。(大さじ2ぐらい)
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4
真鯛が新鮮だったので、蒸し時間は10分ていど。
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5
蒸している間に、タレをつくります。鍋にめんつゆをそばつゆの半分ぐらいの薄味にうすめて、煮立たせ、水溶き片栗粉をいれて、とろみをつけます。
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6
タレをまわしいれて、ゆず皮をトッピングします。タレは、そばつゆをかけるだけでも充分美味しいですが、ここです。とろみをつけると、株があがります。
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7
真鱈のかぶら蒸し。20061005食。
コツ・ポイント茶わん蒸しより、ずっと楽です。